金管楽器

ヴァンラー

Van Laar

ヴァンラーについて

Van Laar ヴァンラーを買取り中


当店では家で眠っているトランペットの買取をしています。

家の片づけの際、引っ越しの際など、不要品の中にトランペットが出てきた際は、是非とも当店にご相談ください。

長年使用せずホコリをかぶっていて、汚れが目立つトランペットだと買取してもらえないのでは?と思いがちでしょう。

楽器は使用してこそ、その真価を発揮するものです。

音が出ることが大前提になりますが、修復することで本来の音色を取り戻す可能性もあります。

古いもので多少の汚れがあっても、高額査・高価買取をしますのでご連絡くださいますようお願いいたします。

さらに、複数の買取の場合は査定額をアップさせていただきますので、この場合もご相談ください。

 

 

Van Laar ヴァンラーとは


Van Laar ヴァンラー社は、オランダの会社として知られていますが、所在地はオランダ、ドイツ、ベルギーの国境三角地帯であるマルグラテンというところに会社があります。

欧州を中心にトランペットメーカーは数多くあり、その多くがハンドメイドでの製造を行っています。

その中にあって、Van Laar ヴァンラー社はまさに少数精鋭で”工房”といったほうが正しいようなところで、トランペットを手作りしています。

スタートはトランペットに限らず、1990年に金管楽器の工房としてスタート。

 

比較的歴史に新しい会社ですが、ハブ・ヴァン・ラールとハイドルン・ヨヒナーという2人の創業者のリーダーシップによって世界的な認知度のある会社となりました。

社是とも言えるVan Laar ヴァンラー社のコンセプトは、「決して止まることなく、常により良く進化し続けることを目指している」こと。

ラインによる確立された製造工程がないのが特徴的であり、Van Laar ヴァンラー社から入荷する金管楽器は、そのたびに仕様が変わっています。

 

それは、受注したときよりもさらに良いものを提供するといったヴァンラー社の姿勢の表れであり、常に良いものを求め、軌道修正できる柔軟さを併せ持っているのです。

製作しながら、最初の仕様にとらわれず、最良の楽器となるように仕様を順次変更。

できあがったものは世界で唯一無二のものとなっています。

 

それがわかっているからこそ、発注側もVan Laar ヴァンラー社に全幅の信頼を寄せているのです。

Van Laar ヴァンラー社のこだわりはそこだけではありません。

完成後は、Van Laar ヴァンラー社に同じモデルがサンプルとして保管されているといった徹底ぶりなのです。

これによって、クレームにも迅速対応が可能であり、そういったアフターフォロー体制にも高い評価が集まっています。

 

トランペットの素材はブラスが標準仕様となっており、そこに大きな変更はありません。

一貫した素材を使っており、仕上げも金メッキ銅メッキといったオーソドックスなものです。

一方で、これだけ認知度が高く、世界的な企業となっても現場は工房然としており、そこにいるのは工場勤めの人ではなく、職人さんの仕事場となっています。

 

そういった風景を見るにつけ、ここで作られるトランペットには暖かみがあり、世界中のトランペッターに支持される理由があるのは間違いないでしょう。

少人数のメーカーで丁寧なハンドメイドが売りのVan Laar ヴァンラー社のトランペットですが、一般には手が出しにくい面があるのも事実。

しかし、その存在自体が憧れであり、いつかはVan Laar ヴァンラー社のトランペットを手にしてみたい、といったトランペット奏者のモチベーションになっているのです。

 

 

Van Laar ヴァンラーの宅配買取


当店の買取であれば、お客様がお持ちのVan Laar ヴァンラーだけではなく、作者の違うトランペットでも買取をさせていただきます。

当店の買取査定は、トランペットをお持ちであればご自身で梱包をしていただくことになります。

デリケートな楽器ですので、品物が破損しないように丁寧に梱包してください。

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