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SOMA laboratory ソーマ・ラボラトリーアナログシンセサイザー
SOMA laboratory
SOMA laboratory ソーマ・ラボラトリーアナログシンセサイザーについて
SOMA Laboratoryのアナログシンセサイザーを売却するなら当店の無料査定をご利用ください
SOMA Laboratory(ソーマ・ラボラトリー)は、ロシア発の実験的なアナログシンセサイザーブランドとして、音楽制作の世界で注目を集めています。
特にLyra-8やPulsar-23などのモデルは、その独自性と革新性で多くのミュージシャンに支持されています。
これらのシンセサイザーは、独特の音響特性と操作性を持ち、他の機材では得られない表現力を提供します。
そのため、中古市場でも高い評価を受けており、買取価格も安定しています。
SOMA Laboratory(ソーマ・ラボラトリー)は、アナログシンセサイザーの世界で異彩を放つ存在です。
その独自性と革新性は、音楽制作の枠を超え、音と人間の関係性を再定義する試みとして注目されています。
SOMA Laboratoryの誕生と創設者の背景
SOMA Laboratoryは、2016年にウクライナ出身の音楽家兼無線技術者であるVlad Kreimer(ヴラッド・クレイマー)によって設立されました。
彼は、モスクワに移住後、自身の音楽プロジェクトのために独自のシンセサイザーや音響機器を開発していました。
その中で生まれたLYRA-8のデモがシンセサイザーコミュニティで注目を集め、製品化への道が開かれました。
SOMA Laboratoryは、ロシアとポーランドに拠点を持ち、実験的なシンセサイザーや音楽機器の開発・製造を行っています。
LYRA-8の革新性とその影響
LYRA-8は、従来のシンセサイザーとは一線を画す「オーガニズミック・アナログ・シンセサイザー」として設計されました。
8つの音声ジェネレーターを備え、それぞれが独立してチューニングやモジュレーションが可能です。
タッチセンサーによる操作や、内蔵のディストーションとディレイエフェクトにより、予測不能で有機的なサウンドを生み出します。
この独特なアプローチは、ドローンやアンビエント、実験音楽の分野で高く評価され、多くの音楽家やサウンドデザイナーに影響を与えました。
PULSAR-23とTERRAの登場
LYRA-8の成功を受けて、SOMA Laboratoryはさらに革新的な製品を開発しました。
PULSAR-23は、セミモジュラー構造を持つオーガニズミック・ドラムマシンで、23の独立したモジュールを備え、従来のドラムマシンとは異なるアプローチでリズムを構築します。
また、TERRAは、ポリフォニックでマイクロトーン対応のデジタルシンセサイザーで、独自の操作性と音響特性を持ち、演奏者に新たな表現の可能性を提供します。
SOMA Laboratoryの哲学と未来
SOMA Laboratoryの製品は、単なる音楽機器ではなく、音と人間の関係性を深く探求するためのツールとして位置づけられています。
創設者のVlad Kreimerは、音楽、アート、テクノロジーの融合を通じて、人々の意識や文化、世界観の変革を目指しています。
その哲学は、製品の設計から製造、ユーザーとの関係性に至るまで一貫しており、SOMA Laboratoryのシンセサイザーは、音楽制作に新たな視点と可能性をもたらし続けています。
Lyra-8の特徴と魅力
Lyra-8は、8つの独立した音声を持つアナログシンセサイザーで、各音声はタッチセンサーによって操作されます。
伝統的な鍵盤を持たず、金属製のタッチパッドを使用することで、より直感的で表現力豊かな演奏が可能です。
また、内蔵されたディレイやオーバードライブなどのエフェクトにより、深みのある音作りが可能です。
これらの特徴により、Lyra-8はアンビエントや実験音楽の分野で特に人気があります。
Pulsar-23の特徴と魅力
Pulsar-23は、セミモジュラータイプのオーガニズミック・ドラムマシンで、独自のパッチングシステムと豊富なモジュレーションオプションを備えています。
これにより、従来のドラムマシンでは得られない複雑で有機的なリズムパターンを作成することができます。
また、外部機器との連携も容易で、ライブパフォーマンスやスタジオワークでの柔軟な運用が可能です。
中古市場での評価と買取価格
SOMA Laboratoryのシンセサイザーは、その独自性と高品質な作りから、中古市場でも高い評価を受けています。
特にLyra-8は、状態の良いものであれば、買取価格が安定しており、需要も高いです。
Pulsar-23も同様に、独自の機能性から多くのミュージシャンに求められており、高価買取が期待できます。
買取の流れ
1.お問い合わせ:まずは当店のウェブサイトまたはお電話でお問い合わせください。
2.査定:お持ちのシンセサイザーのモデル名、状態、付属品の有無などをお知らせいただき、仮査定を行います。
3.発送または持ち込み:査定額にご納得いただけましたら、商品を当店まで発送いただくか、直接お持ち込みください。
4.本査定とお支払い:到着後、実物を確認し最終査定を行い、買取金額をお支払いいたします。
アナログシンセサイザーの買取価格一覧
買取の流れFLOW
宅配買取の流れ
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お客様の声
USER'SVOICEお知らせNEWS
- 2024.12.21
年末年始休業のお知らせ
拝啓 師走の候、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
平素は格別のお引き立てを賜り、心より感謝申し上げます。さて、誠に勝手ながら、弊社は下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。
【休業期間】
2024年12月25日(水)~2025年1月5日(日)休業期間中にいただきましたお問い合わせにつきましては、1月6日(月)より順次対応させていただきます。お急ぎのご用件がございましたら、休業期間前にご連絡いただけますと幸いです。
本年中のご愛顧に深く感謝申し上げますとともに、皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
来年も変わらぬお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。敬具
- 2024.06.01
営業時間のご案内
いつもKiNKaN(キンカン)をご利用頂き、誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら2024年6月1日より、営業時間を下記のとおり変更いたします。■変更前10:00~18:00
■変更後 9:00~18:00
引き続きご愛願賜りますようお願い申し上げます。