金管楽器

シルキー

Schilke

シルキーについて

Schilke シルキーを買取り中


当店の宅配買取ではトランペットを買取しています。

家で長期間眠っていたトランペットの場合、買取してもらえるのかどうか疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、複数の商品の買取を行うことで、買取価格もアップします。

そのため、家の中に使用していない楽器が複数ある場合はまとめてお売りくださいますようお願い申し上げます。

古いものであっても、汚れが多少ついていても、本来の音色を楽しめるトランペットであれば高価買取いたします。

 

 

Schilke シルキーとは


1910年に創業者であるRenold O. Schilkeが米国ウィスコンシン州グリーン米で誕生。

わずか11歳でファクトリーバンドの金管ソリストになります。

機械工場でトランペットの仕組みを学び、楽器設計への情熱がますます増していくのです。

大学で出会った首席トランペット奏者エドワード・ルウェリンと二人三脚でマウスピースのデザイン開発に没頭。

これは、1960年代初頭まで続くことになります。

 

この間、レノルド自身もシカゴ交響楽団の首席奏者として活躍。

1950年には前身のミュージック・プロダクツ社を設立。

人生の大半を音楽、金管楽器、そして楽器職人に捧げることになります。

Schilke シルキーブランドの誕生は1956年。

 

それ以来、70年近い歴史を繋いできました。

創業者のレノルドは1982年に他界しましたが、経営はその親族が引き継ぎ現在へと繋がっています。

現在はイリノイ州シカゴの工場でトランペットを製造。

クライアントのニーズに沿ったカスタマイズも可能で、素材選びから全て一貫して工場でSchilke シルキーのトランペットは作られています。

 

多才なシリーズを手がけていますが、シリーズを通して貫いているのが品質の良さであることは間違いありません。

最高品質のブラスを用い、マジックとも言われるコーティング技術がクライアントを唸らせます。

厚く覆うコーティングほど素材を守ることができますが、厚くするほど素材の美しさを損ねてしまいます。

メッキによる部分が大きいのですが、素材の品質の良さが見て触ってわかるように作られているところに、Schilke シルキー社のこだわりが感じられます。

 

トランペットといえばソロ演奏であり、ソロ演奏に適した世界的なモデルを作り続けています。

中でも、Eb及びEb/Dトランペットのデザインはサウンドと演奏性において世界をリード。

3つの異なるデザインが特徴的であり、アンサンブルやソロ演奏に適したモデルを柔軟に製作しています。

また、Schilke シルキー社の代名詞となっているのが「ピッコロ・トランペット」です。

Schilke C および Bb/A ピッコロのデザインは誕生以来、世界を魅了し続けており、業界のリーダーとして君臨しています。

 

世界に数あるピッコロ・トランペットの中でもその美しさ、造形美は他の追随を許していないと言えます。

Schilke シルキートランペットの相場価格ですが、もちろんミリオンを超えるものもありますが、トランペッターを目指す人にとってリーズナブルな価格帯が多く存在しています。

このあたりに、Schilke シルキー社の優しさが垣間見れます。

マウスピースも数万円台からあり、求めやすいものとなっているのも嬉しいところです。

 

 

Schilke シルキーの宅配買取


当店の買取であれば、お客様がお持ちのSchilke シルキーだけではなく、作者の違うトランペットでも買取をさせていただきます。

当店の買取査定は、トランペットをお持ちであればご自身で梱包をしていただくことになります。

デリケートな楽器ですので、品物が破損しないように丁寧に梱包してください。

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