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Roland ローランドアナログシンセサイザー
Roland
Roland ローランドアナログシンセサイザーについて
Rolandのアナログシンセサイザーは、音楽制作の現場で長年にわたり愛され続けてきました。
その独特のサウンドと操作性は、多くのアーティストやプロデューサーにとって欠かせない存在となっています。
特に、Juno-106やJuno-60、SH-101などのモデルは、今なお高い人気を誇り、中古市場でも高値で取引されています。
これらのシンセサイザーは、音楽制作の幅を広げるだけでなく、所有する喜びも提供してくれます。
もし、これらの名機を手放すことを検討されているのであれば、ぜひ当店の無料査定をご利用ください。
専門スタッフが丁寧に査定し、適正な価格での買取をお約束いたします。
大切な機材を次のオーナーへと繋ぐお手伝いをさせていただきます。
ローランドアナログシンセサイザーの歴史を紐解く
1970年代初頭、電子楽器の世界に新たな風を吹き込んだのが、ローランドの創業者である梯郁太郎氏でした。
彼は1972年にローランド株式会社を設立し、翌年には日本初の量産型アナログシンセサイザー「SH-1000」を発表しました。
このコンパクトなシンセサイザーは、家庭用オルガンのような外観ながら、プロのミュージシャンにも支持される音色を持ち合わせていました。
SH-1000の登場は、日本国内でのシンセサイザーの普及に大きく貢献し、ローランドの名を世界に知らしめる第一歩となりました。
その後もローランドは、SH-3、SH-5、SH-7などのモデルを次々とリリースし、アナログシンセサイザーの技術を進化させていきました。
特に1976年に発表された「SYSTEM-700」は、日本初のモジュラーシンセサイザーとして注目を集め、プロの音楽制作現場で広く使用されました。
このように、ローランドはアナログシンセサイザーの分野で革新的な製品を次々と生み出し、音楽業界に多大な影響を与えてきました。
1980年代に入ると、ローランドはポリフォニックシンセサイザーの開発に力を入れ始めました。
1981年に登場した「Jupiter-8」は、8音の同時発音が可能な高性能シンセサイザーで、豊かな音色と多彩な機能を備えていました。
このモデルは、プロのミュージシャンやスタジオで高く評価され、ローランドの代表的な製品の一つとなりました。
MusicRadar
その後も、JunoシリーズやAlpha Junoシリーズなど、数多くのアナログシンセサイザーを開発し続けました。
特に1984年に発売された「Juno-106」は、デジタル制御のオシレーターを採用し、安定したチューニングと豊かな音色を実現しました。
また、MIDI機能を搭載し、他の機器との連携も容易になったことで、多くのミュージシャンに支持されました。
ローランドのアナログシンセサイザーは、その革新的な技術と高い音質で、音楽業界に多大な影響を与えてきました。
現在でも、多くのミュージシャンやプロデューサーが、ローランドのアナログシンセサイザーを愛用し続けています。
その歴史と功績は、今後も語り継がれていくことでしょう。
アナログシンセサイザーの買取価格一覧
買取の流れFLOW
宅配買取の流れ
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お客様の声
USER'SVOICEお知らせNEWS
- 2024.12.21
年末年始休業のお知らせ
拝啓 師走の候、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
平素は格別のお引き立てを賜り、心より感謝申し上げます。さて、誠に勝手ながら、弊社は下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。
【休業期間】
2024年12月25日(水)~2025年1月5日(日)休業期間中にいただきましたお問い合わせにつきましては、1月6日(月)より順次対応させていただきます。お急ぎのご用件がございましたら、休業期間前にご連絡いただけますと幸いです。
本年中のご愛顧に深く感謝申し上げますとともに、皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
来年も変わらぬお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。敬具
- 2024.06.01
営業時間のご案内
いつもKiNKaN(キンカン)をご利用頂き、誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら2024年6月1日より、営業時間を下記のとおり変更いたします。■変更前10:00~18:00
■変更後 9:00~18:00
引き続きご愛願賜りますようお願い申し上げます。