趣味用品
リコー XR7 カメラ本体
RICOH XR7
リコー XR7 カメラ本体について
リコー XR7 の魅力を再発見
リコー XR7は、1970年代に発売されたフィルム一眼レフカメラで、当時のコンパクトなボディと使いやすい操作性が評価されていました。マニュアルフォーカスながら明るいファインダーと信頼性あるシャッター機構が特徴です。
フィルム撮影に最適な一台
リコーXR7は、1980年代の日本で製造された35ミリ一眼レフフィルムカメラです。コンパクトなボディに絞り優先AE機能を搭載し、初心者から中級者まで幅広く支持を集めました。PentaxのKマウントレンズが使用可能な点も特徴で、豊富なレンズ資産と組み合わせることで撮影の幅が広がります。
日常と旅行のスナップにおすすめ
このカメラは、軽量で持ち運びやすいため、街歩きや旅行中のスナップ撮影に適しています。絞り優先モードを使えば、カメラが自動でシャッタースピードを調整してくれるため、光の変化が激しい場面でも安定した露出で撮影が可能です。ビューファインダーには露出表示が内蔵されており、光の読み取りがしやすくなっています。
人物撮影でも柔軟に対応
XR7は単焦点レンズと組み合わせたポートレート撮影にも向いています。開放F値の明るいレンズを使えば、背景をしっかりとぼかして被写体を引き立てることができます。絞りを調整することで、被写界深度のコントロールも簡単に行えます。
メリット
リコーXR7は軽くてコンパクトな設計で、手に馴染みやすい点が魅力です。電子式シャッターと露出計を搭載しており、撮影の精度を高めてくれます。ビューファインダーには液晶表示があり、視認性も良好です。AEロックや深度確認ボタンなど、当時のカメラとしては機能が充実している点も特筆すべき点です。
デメリット
一方で、電子制御シャッターのため電池が切れると撮影ができなくなるという弱点があります。また、シャッター音がやや大きめで静かな場所での使用には注意が必要です。ファインダーのスクリーン交換やミラーアップ機能がない点も、細かい撮影にこだわる人にはやや不便かもしれません。加えて、年数が経っているため、モルトの劣化やシャッターの不具合が起きやすい傾向があります。適切なメンテナンスを行うことが長く使う上で重要になります。
買取相場と状態別価格
一般的な中古市場では、良品で5千円から1万円前後が相場です。動作未確認品や外観に傷があるものは3千円以下となることもあります。レンズ付きの場合、状態が良ければ1万5千円を超えるケースもあります。
高く売るためのポイント
まず動作確認済みであることが重要です。シャッターや絞り羽根が正常か、フィルム巻き上げの滑らかさ、ファインダー内のカビやホコリの有無をチェックしてください。純正レンズや元箱、説明書などが揃っていると査定額にプラスになります。
需要があるユーザー層
レトロカメラ愛好家やフィルム写真初心者に人気があります。特にクラシックな操作感を体験したい人や、アンティークカメラコレクターに注目されやすいモデルです。現行のオートフォーカス機と比べてシンプルゆえに、堅牢で長く使える点が魅力です。
買取業者選びのポイント
フィルムカメラを専門に扱う業者やアンティークカメラに強い店舗を選ぶと、査定額が高くなる傾向があります。出張買取や送料無料サービスを利用すると、手間なくスムーズに取引ができます。
カメラの買取価格一覧
買取の流れFLOW
宅配買取の流れ
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USER'SVOICEお知らせNEWS
- 2024.12.21
年末年始休業のお知らせ
拝啓 師走の候、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
平素は格別のお引き立てを賜り、心より感謝申し上げます。さて、誠に勝手ながら、弊社は下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。
【休業期間】
2024年12月25日(水)~2025年1月5日(日)休業期間中にいただきましたお問い合わせにつきましては、1月6日(月)より順次対応させていただきます。お急ぎのご用件がございましたら、休業期間前にご連絡いただけますと幸いです。
本年中のご愛顧に深く感謝申し上げますとともに、皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
来年も変わらぬお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。敬具
- 2024.06.01
営業時間のご案内
いつもKiNKaN(キンカン)をご利用頂き、誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら2024年6月1日より、営業時間を下記のとおり変更いたします。■変更前10:00~18:00
■変更後 9:00~18:00
引き続きご愛願賜りますようお願い申し上げます。