弦楽器

リースハープ ハープ

Rees Harps

リースハープ ハープについて

Rees Harpsのハープを売却するなら専門査定で確かな価値を


Rees Harps(リースハープ)は、アメリカの伝統的クラフトマンシップと革新的な設計思想を融合させた、世界的に評価の高いハープブランドです。繊細な木工技術と独自の音響設計により、演奏者と聴衆の双方を魅了する音色を生み出すリースハープは、中古市場でも安定した人気を誇ります。売却を検討している方に向けて、その特徴や価値、適正な買取方法について詳しくご紹介します。

 

 

アメリカ発の家族経営ブランドRees Harpsの魅力


Rees Harpsは、アメリカ・カンザス州に本拠を置く、家族経営のハープ工房です。創業者John Reesが設計・製作を手掛け、現在は家族や限られたクラフトマンと共に、数十年にわたり高品質なハープを生産し続けています。

 

このブランドの魅力は、ただの工芸品としてではなく「音楽を奏でる道具」としての完成度を極めたハープであること。材にはアメリカ産のメープルやウォルナット、チェリーなどが使われ、どのモデルも高い音響特性と耐久性を備えています。しかも、装飾美にも優れており、ステージに映えるデザイン性は世界中の奏者を魅了しています。

 

 

独自設計による豊かな音とプレイアビリティ


Rees Harpsの最大の特徴は、革新的な音響設計です。特に有名なのが「Fullsicle(フルシクル)」シリーズで、これはラップハープ(膝の上で弾くコンパクトなハープ)として設計されながら、機能性と音質の高さが両立されている点が特徴です。

 

リースハープは全体的に軽量で持ち運びしやすく、それでいて音の広がりがあり、初心者からプロまで幅広い演奏者に適しています。レバー機構もスムーズで、演奏中の操作性も良好。これらはすべて、演奏者目線での改良が積み重ねられてきた結果です。

 

 

豊富なラインナップとモデルごとの個性


Rees Harpsの製品ラインには、Fullsicle Harp、Sharpsicle Harp、Special Editionシリーズなどがあります。これらはレバーの有無、装飾の仕様、木材の種類によって細かく分かれており、演奏スタイルや用途に応じた選択が可能です。

 

特に評価の高いのが、Special Editionモデル。彫刻やインレイ装飾、特注仕上げが施され、見た目の美しさと音色の深みが両立しています。これらは新品価格でも高額な部類に入り、中古市場でもプレミアムがつきやすいモデルです。

 

 

中古市場における価値と価格の傾向


Rees Harpsのハープは、日本国内での流通が限られていることもあり、中古市場では希少性が高く、安定した需要があります。特に状態が良好なモデルや、レバー付きの上位機種は高額査定が期待できます。

 

一方で、ハープという楽器の性質上、運搬や保管状態によるダメージが査定に大きく影響します。ネックの歪み、共鳴板のひび割れ、レバーの不具合などは、減額対象になるため、定期的なメンテナンス履歴があると評価が上がる可能性があります。

 

また、Rees Harpsはシリーズごとに製作本数が限られており、特定のカラーや装飾を施した限定モデルは、演奏用としてだけでなく装飾品・収集品としての需要も高いため、市場での価値も維持されています。

 

 

売却時の不安と専門店を選ぶ理由


ハープは繊細で大型な楽器のため、「どうやって売るのか」「高く買ってもらえるのか」といった不安を持つ方も少なくありません。特にRees Harpsのような輸入ブランドの場合、一般的な買取店では適正な査定が難しいことがあります。

 

そのため、ハープを専門に扱っている買取業者、または楽器全般に詳しい専門査定員が在籍する店舗を選ぶのが最善です。実際の売却では、製造年やモデル名、付属品の有無などをあらかじめ整理しておくことで、査定がスムーズになります。

 

また、外観写真や使用歴、メンテナンス履歴を伝えることで、より正確な見積もりを得ることができます。

 

 

音楽と芸術の融合が生む唯一無二の存在


Rees Harpsのハープは、単に演奏するための楽器ではなく、芸術作品としての価値も持っています。手彫りの装飾、細部まで行き届いた仕上げ、触れた瞬間に伝わる温もりと存在感。それらは、長年にわたって演奏者に寄り添う「相棒」としてふさわしい存在です。

 

その品質と独自性から、プロのハーピストだけでなく、アマチュアの愛好家や教育機関、医療・福祉施設でも活用されており、音楽療法や癒しの道具としても注目されています。

 

 

Rees Harpsのハープの買取手順について


売却を考えた場合は、まず写真と基本情報を使った無料の事前査定がおすすめです。その後、郵送買取・出張買取・店頭買取などから最適な方法を選べます。大型楽器のため、出張買取を希望する方も多く、搬送や梱包の手配をしてくれる業者もあります。

 

査定額に納得すれば、その場で現金化または指定口座への振込が可能です。価格だけ知りたい場合でも、査定だけの利用ができるので安心です。

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お知らせNEWS

2024.12.21

年末年始休業のお知らせ

拝啓 師走の候、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
平素は格別のお引き立てを賜り、心より感謝申し上げます。

さて、誠に勝手ながら、弊社は下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。

【休業期間】
2024年12月25日(水)~2025年1月5日(日)

休業期間中にいただきましたお問い合わせにつきましては、1月6日(月)より順次対応させていただきます。お急ぎのご用件がございましたら、休業期間前にご連絡いただけますと幸いです。

本年中のご愛顧に深く感謝申し上げますとともに、皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
来年も変わらぬお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。

敬具

2024.06.01

営業時間のご案内

いつもKiNKaN(キンカン)をご利用頂き、誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら2024年6月1日より、営業時間を下記のとおり変更いたします。

 

■変更前10:00~18:00

■変更後 9:00~18:00

 

引き続きご愛願賜りますようお願い申し上げます。