木管楽器

プレスコット

Prescott

プレスコットについて

プレスコット(Prescott)を買取中


 

当店の宅配買取では、プレスコット(Prescott)をはじめ、多くのリコーダーを買取しています。
リコーダーのように口をつけて演奏する楽器であっても、問題なく買取が可能です。
特にプレスコットのような高額なリコーダーは高い需要があります。

 

また、古かったり、汚れがついていたりしたとしても、問題ありません。
なぜなら、手入れをすればまた綺麗な音が出ることも多いからです。
楽器として使わずにいるのなら、ぜひ買取に出してみましょう。

 

 

プレスコット(Prescott)とは


 

プレスコット(Prescott)というリコーダーブランドについて紹介します。
このブランドは、アメリカのリコーダー職人である、トーマス・プレスコットさんによって作られたリコーダーのブランドです。

 

彼のリコーダーはひとつひとつが手作りで、その丁寧な仕事は、世界中の人々から支持されています。
もちろん、プレスコットのリコーダーを愛用する人の中には、プロのリコーダー奏者も多くいます。
まさに世界トップレベルのリコーダー製作者といえるでしょう。

 

プレスコットのリコーダーは、大きくわけて6種類あります。
それぞれの種類の特徴について解説しましょう。

 

ソプラニーノリコーダー

 

シンプルな構造とは裏腹に、表情豊かな音色を楽しめるリコーダーです。
プレスコットのソプラニーノリコーダーはa=440またはa=415で、両方のピッチで豊かな音色が実現されています。

 

ソプラノリコーダー

 

高音域を演奏するためのリコーダーです。
プレスコットには2種類のソプラノリコーダーがあります。
ひとつめはステンベルゲンモデルのソプラノで、こちらはバランスの取れた、温かみのある音色が特徴です。
一方、アンサンブルにも使用可能な強いパワーを備えています。

ふたつめはBOEKHOUUTモデルのものです。
これは力強い低音域を演奏できるのが特徴です。
古いピッチでの演奏を意識するリコーダー奏者が買い求めることが多いようです。

 

アルトリコーダー

 

低音域を演奏するためのリコーダーです。
中学校でもよく使われています。

プレスコットのアルトリコーダーは3種類存在します。

バロックアルトリコーダーは、センターピースを変えることで古いピッチでも、モダンなピッチでも美しい音色を奏でます。
見た目にも美しく、ピッチを変更した演奏をしたい方に最適な選択肢のひとつです。

P・ブレッサンモデルのアルトリコーダーは、ふくよかで豊かな音色を楽しめます。
ピッチも415、410、392と豊富なのも特徴です。

JCデナーモデルのアルトリコーダーは、さながらリードのような明るい音色を奏でます。

 

その他のリコーダー

 

プレスコットでは、そのほかにも昔のリコーダーを模したトランジションリコーダーや、ヴォイスフルート、ルネッサンスリコーダーなどが販売されています。
いずれのリコーダーも豊かな音色と美しい見た目を備えている一級品です。

 

 

Prescott(プレスコット)の宅配買取


 

当店では、どのようなプレスコットでも買取させて頂きます。
トーマス・プレスコットさんは2024年6月をもって退職するようですが、彼の残した素晴らしい楽器の数々はこの先何年でも活躍していくからです。

 

もちろん、買取が可能なのはプレスコットだけに限りません。

 

ぜひ当店に、眠った楽器が再び輝くお手伝いをさせてください。

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