弦楽器

新堀ギター工房 ギタロン

Niibori

新堀ギター工房 ギタロンについて

新堀ギターの歴史と革新


新堀ギターは、1957年に新堀寛己博士によって設立された新堀ギター音楽院から始まりました。翌年にはギター室内合奏団が結成され、これが後の新堀ギターオーケストラの基盤となりました。新堀博士は、統一されたギターのファミリーを定義し、設計し、委託することに尽力しました。彼の哲学は、楽譜の編曲と指揮、技術の統合、ギターアカデミーの設立、そして音楽を通じた世界平和への貢献など、多岐にわたります。

 

 

多様なギターの開発


新堀メソードでは、27種類にも及ぶ各種合奏用ギターが開発されました。これらのギターは、すべて6本弦(または6コース)で、各弦間は完全音程で統一されています。これにより、伝統的なギターの基礎を習得した人ならば、どのギターも即座に楽しむことができます。特に、ソプラニーノギターはアルトギターの1オクターブ上で調弦され、その可憐な音色は独奏楽器としても魅力的です。

 

 

名工たちの手による逸品


新堀ギターの製作には、多くの名工が関わっています。故・野上三郎氏は、合奏用楽器の製作第一人者として知られ、新堀寛己氏と共に楽器開発を行いました。また、茶位幸信氏や黒澤澄雄氏なども、新堀ギターの製作に携わり、その技術と情熱がギターに込められています。

 

 

中古市場での価値


新堀ギターは中古市場でも高い評価を受けています。例えば、1981年製の茶位幸信作のギターは57,000円で落札されました。また、1983年製のNP-10Hは27,944円で取引されるなど、その価値は状態や製作者によって異なります。これらの価格は、新堀ギターの品質と希少性を反映しています。

 

 

買取をご検討の方へ


新堀ギターの買取を検討されている方は、当店の無料査定をご利用ください。ギターの状態や製作者、製造年などを考慮し、適正な価格をご提示いたします。査定は簡単な手続きで行えますので、お気軽にお問い合わせください。

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お知らせNEWS

2024.12.21

年末年始休業のお知らせ

拝啓 師走の候、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
平素は格別のお引き立てを賜り、心より感謝申し上げます。

さて、誠に勝手ながら、弊社は下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。

【休業期間】
2024年12月25日(水)~2025年1月5日(日)

休業期間中にいただきましたお問い合わせにつきましては、1月6日(月)より順次対応させていただきます。お急ぎのご用件がございましたら、休業期間前にご連絡いただけますと幸いです。

本年中のご愛顧に深く感謝申し上げますとともに、皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
来年も変わらぬお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。

敬具

2024.06.01

営業時間のご案内

いつもKiNKaN(キンカン)をご利用頂き、誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら2024年6月1日より、営業時間を下記のとおり変更いたします。

 

■変更前10:00~18:00

■変更後 9:00~18:00

 

引き続きご愛願賜りますようお願い申し上げます。