金管楽器
モネット
モネットについて
Monette モネットを買取中
当店では不要となったトランペットの買取を行っています。
家の大掃除をしていたら出てきた年代物のトランペットも買取します。
納屋の奥で大切にしまっていたトランペットにびっくりするくらいの値打ちが出ることもあります。
使わないから捨ててしまおう、ではなく中古で使い道がないけどとりあえず買取してもらえるかどうなのか電話してみよう、というのもありがたく買取させてもらいます。
また、トランペットの他に楽器が複数ある場合も一緒にお売りください。
たくさん合せることでさらに高価買取となる場合があります。
Monette モネットとは
世界中から問い合わせが多いのがモネットのマウスピース。
トランペット奏者が常に気にしているブランドと言えます。
モネットというのは人物名で、デビッド G. モネット(1956年-、米国ミシガン州)が、ミュージシャン向けにマウスピースの設計及び製作している根っからのトランペット職人です。
モネットのマウスピースが最初に登場したのは1985年です。
アーサー・ベナードという職人として歴史的にも名高い音響学者の色濃く受けています。
マウスピースについてはそのデリケートな部分であり、音質を最重要視した製作を心がけ、トランペットにとどまることなく、他の金管楽器のチューバやトロンボーン向けのマウスピースも鋭意製造しています。
職人ならではのパーフェクトプレイヤーとして知られているモネット氏が人生の最初にマウスピースをデザインしたのは1983年のこと。
そのため、自分で100%納得できるトランペットのマウスピース製作に2年という長い歳月をかけることになったのです。
そのマウスピースの製作に対するポリシーは、「トランペットの独立性を尊重すること、他と干渉し合わないこと」となっています。
これは、職人の高みの域に達することができないとなかなか出てくることのない言葉と言えます。
モネット氏がマウスピースの製作に使っていた製作工房はその当時のまま、工場からカンパニーとなりました。
名称もモネットの名前からそのままとったデビッド G. モネットカンパニーとなったのです。
アメリカというジャズの発祥地としての土地柄と新しい金管楽器としてのトランペットが受け入れられたのも大きいでしょう。
もっとも汎用性も高く、近年ではクラシック系のトランペッターの愛用も増えているようです。
カスタムビルドがメインであること、高品質のブラスを使用していることなどから、マウスピースを芸術性の高い領域にまで高めた価値ある製品です。
高品質は誰もが認めているところから、さらなるアプローチを試みて高みを目指しているところに羨望の目が集まります。
トランペット奏者、ブラス(素材)、マウスピース(形、吹きやすさ)、楽器としての完成度といった要素をしっかりと考え、さらに演奏の場や聴衆といったところまで考慮した楽器づくりはまさに芸術を乗り越えた至高の領域に到達したといっていいでしょう。
Monette モネットには、多くの多様性に富んだモデルが存在しています。
サイズなども微妙に異なり、そういったところにも職人芸が垣間見られるのです。
トランペットの初心者にはハードルが高く見える、Monette モネットのトランペット・マウスピースですが、シルバーシリーズなどの初心者向けエントリーモデルがなります。
素材はもちろんブラスですし、ブラスを守る銀メッキが施されており、同社のクラシックシリーズをベースに設計開発されたものです。
最上級モデルとなると価格表示がされてなくて、ほとんどが「要問い合わせ」となっている逸品です。
Monette モネットの宅配買取
当店の買取は、Monette モネットだけではありません。
他にトランペットがあれば査定及び買取をさせていただいております。
宅配買取の場合は、お客様ご自身で梱包し、発送していただきます。
デリケートな楽器であり、アンティークなトランペットであれば、破損しないように丁寧な梱包を心がけるよう、重ねてお願い申し上げます。”
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- 2024.06.01
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