金管楽器

マーチン・シュミット ロータリートランペット

Meister Martin Schmidt

マーチン・シュミット ロータリートランペットについて

Meister Martin Schmidt ロータリートランペットは価値ある逸品


ドイツ・ポツダムの名匠 Martin Schmidt による Meister(マイスター)級ロータリートランペットは、匠の技が結実したハンドメイド楽器。ロータリーバルブの精緻な操作性と、高品質な音色を求めるプレイヤーや中級〜プロ層から評価されています。中古市場での価値も高く、専門査定を受けることで適正価格での売却が期待できます。

 

 

ドイツ伝統と現代的精密技術の融合


Martin Schmidt 工房では、バロックやクラシック演奏に最適なピッコロ・トランペットから、Bb や C 管のロータリータイプに至るまで、幅広いモデルを手がけています。金真鍮材にニッケル銀ローター、スパイラルスプリング、Minibal ジョイントなど高級仕様を採用し、音の立ち上がりと反応性に優れています

 

 

代表モデルの音響特性


  • ピッコロ・トランペット(クラシック) ベル径100mm、太めのボアと金真鍮材でバロック調の丸みある音色とバランスの良さを実現
  • Heckel II モデル(Bb) 11.2mmの中太ボア、短いレスポンスと繊細な音色操作が特長
  • X-series eXcellence 薄肉ベルや特殊ストラット設計により、ピストン型の反応性を備えつつロータリー独特の響きを持つ

 

 

中古市場での取引・評価動向


米国の専門店 Brass Mavens では「Meister Martin Schmidt Rotary Trumpet in Bb」が約2400ドルで流通しており、当ブランドの高い評価と需要が伺えます 。eBayでも同モデルが定期的に売買され、保存状態良好なものは高値で取引されています 。

 

 

売却前に確認しておきたいポイント


  • 保存状態  ベルの凹み、バルブの滑り、塗装状態は査定で重要なチェック項目です。
  • 付属品  純正ケース、保証書、メンテ記録があれば査定額アップが期待できます。
  • 専門性のある店を選ぶ  ドイツ製ロータリートランペットを正しく評価できる鑑定士のいる店舗を選ぶことが重要です。一般リサイクル店では価値が見落とされがちなので注意。

 

 

査定から売却までの流れ


  1. 無料査定依頼 → 写真や仕様情報を店舗に送信し概算価格を把握
  2. 査定方法選択 → 郵送/店頭/出張いずれか
  3. 査定実施 → プラス要素(ケース・原本など)を提示
  4. 提示額に納得 → そのまま買取手続きへ。納得できなければ査定のみでも OK

 

このように専門査定+柔軟な買取方式により、安心して取引できます。

 

 

職人の魂が音に宿るトランペット


Martin Schmidt の手によるロータリー・トランペットは単なる楽器ではなく、奏者の表現と共鳴する相棒とも言える存在です。手厚く調整されたレスポンス、温かみのある音色、精密な仕上げは、「手仕事の音」が伝わり、現代でも多くのプロに支持されています。だからこそ売却する際も、その価値と背景を理解してくれる専門査定が大切です。

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お知らせNEWS

2024.12.21

年末年始休業のお知らせ

拝啓 師走の候、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
平素は格別のお引き立てを賜り、心より感謝申し上げます。

さて、誠に勝手ながら、弊社は下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。

【休業期間】
2024年12月25日(水)~2025年1月5日(日)

休業期間中にいただきましたお問い合わせにつきましては、1月6日(月)より順次対応させていただきます。お急ぎのご用件がございましたら、休業期間前にご連絡いただけますと幸いです。

本年中のご愛顧に深く感謝申し上げますとともに、皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
来年も変わらぬお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。

敬具

2024.06.01

営業時間のご案内

いつもKiNKaN(キンカン)をご利用頂き、誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら2024年6月1日より、営業時間を下記のとおり変更いたします。

 

■変更前10:00~18:00

■変更後 9:00~18:00

 

引き続きご愛願賜りますようお願い申し上げます。