ラディックについて

Ludwig ラディックを買取中

当店の宅配買取はシンバルスタンドの買取を行っています。
当店の買取では楽器本体だけではなく、シンバルスタンドなどハードウエアやアクセサリー類の買取も実施中です。
今は使わなくなったシンバルスタンドを買取してもらえるか不安に思われるかもしれませんが、楽器などと複数まとめて商品の買取を行えば買取価格もアップします。
汚れや傷が多少あっても買取対象となるので、まずは買取査定をご利用ください。

Ludwig ラディックとは

Ludwig ラディックについてご紹介します。
Ludwig ラディックは世界に誇る打楽器の総合ブランドです。
ドラムの名門であるLudwig ラディックは、1909年にアメリカ・シカゴにおいてTheo＆William Ludwig 兄弟によって設立されました。
世界最初の実用的なフットペダルを製造したのはLudwig ラディックであり、この成功によって「ドラムの名門」と呼ばれるようになったのです。

創設者であるTheo＆William Ludwig兄弟は2人とも優れたパーカッショニストで、音響効果装置の製造・販売も行いました。
Ludwig ラディックがたくさんの打楽器製品の開発を行い、現代のドラムセットの礎を作り上げたのです。

Ludwig ラディックはドラムブームで高まるドラマーたちからの要求に応えるべく、事業を拡大。
ドラムのサウンドと価値は、今もなお新しい世代のドラマーに引き継がれています。
ハードウエアは初級者からプロに至るまで、幅広いニーズに応えるフルラインアップが強みです。

次にLudwig ラディックのシンバルシリーズについてまとめてみましょう。

・Ludwig ラディック　クラシック シリーズ（ハイハットスタンド LC16HH）

クラシック シリーズは2021年に廃番となったATLAS CLASSICシリーズ ハードウェアの後継です。
フラットベース式のクラシカルなモデルとなっており、耐久性をさらに強化しています。
運搬にも便利な軽量仕様が魅力です。

・Ludwig ラディック　アトラス・プロ シリーズ

アトラス・プロ シリーズは、最新の技術であらゆるドラマーのニーズに応える人気シリーズです。
ブームシンバルスタンド「LAP37BCS」と、シンバルスタンド「LAP27CS」の取扱いがあります。
新しいアトラス・ジョイントクランプのメモリーロックは、最小限のストレスで確実にチューブを固定することが可能です。

・Ludwig ラディック　アトラス・クラシック シリーズ

アトラス・クラシック シリーズはシンプルな設計でありながら、利便性に優れているシリーズです。
ブームシンバルスタンド「LAC35BCS」とシンバルスタンド「LAC25CS」がありましたが、現在は製造終了となっています。

・Ludwig ラディック　アトラス・スタンダード シリーズ

アトラス・スタンダード シリーズはシンプルでコンパクトな設計のリーズナブルな価格のシリーズです。
AERO ギアレスティルターや、Ballイン・ソケットティルターなどのセッティングポイントには最新の技術が採用されています。

Ludwig ラディックの宅配買取

当店の宅配買取では、お客様がお持ちのLudwig ラディックだけではなく、他メーカーのシンバルスタンドでも買取をさせていただきます。
当店の買取査定においては、お客様ご自身でシンバルスタンドの梱包を行っていただきます。
シンバルスタンドは他の楽器と同様、衝撃などにデリケートですので、破損しないように丁寧に梱包してください。