木管楽器

黒檀リコーダー

ebony
黒檀リコーダー買取

黒檀リコーダーについて

黒檀(エボニー)を買取中

当店では様々な品物の買取を行っておりますが、その中でも、リコーダーというのは古い歴史があり世界各地で愛されている楽器です。

もちろん有なリコーダーであればそれだけ高価買取することができます。

ただ、有名ではないリコーダーであっても、状態が良ければ、ある程度の価格で買取を実現できます。

使用感のあるものでも一定の需要があります。

リコーダーをすでに使用していたものの、使用しなくなっているのであれば、ぜひ当店までお売りください。

 

黒檀(エボニー)とは 

黒檀(エボニー)ついてご紹介します。

木製リコーダーというのは色々な木を使用しています。

例えば、黄楊ですが、ヨーロッパの博物館に残っている非常に古いリコーダーというのはこの木が多いです。

黄楊はボックスウッドの名前の通りに非常に精密な箱細工に適しています。

楽器づくりにもぴったりです。

温かい音色が特徴として知られています。

楓や黒檀も昔から使用されているのですが、黒檀はアジアやアフリカ原産なのですが、ヨーロッパの王侯貴族から愛されていたので運ばれたのです。

凛とした非常に力強い音がするのです。

 

リコーダーはどの素材を選ぶべき?

リコーダーの素材はどの素材が優れているというわけではなく、木の個性によって音というのはまた変わります。

吹いてみて好みで選ぶというのが良いです。

音の好みで選ぶのがおすすめです。

また同じ黄楊でも、トルコ産は脂分が多いので磨くとそれだけツヤがでるので、フランスとスイスの国境沿いのものは緻密です。

育った地方によって性質というのは実は異なります。

木というのは行きていますので、やはり性質が異なるのです。

また、本黄楊は昔のようにたくさんの量を採ることができなくなっています。

黄楊もどきとしてサパテロという木に変わりつつあります。

国や時期次第で同じ素材であっても音色が異なるというのは非常に興味深いですよね。

まさに木との出会いという感じです。

そんなこともあって、気に入った木材が見つかるとなかなか採れないだけに、その木材を大量に買い付けるメーカーもあります。

在庫が切れそうになったら、また良い木材探しをして購入するという繰り返しをするのです。

長期間寝かせなければならないこともあって、寝かせるのです。

 

リコーダーの様々な素材

リコーダーに使用される素材はとっても多彩です。

メープルの場合には、比重は乾燥後であれば約0.6です。

とても柔らかくそれでいて透き通った音色です。

アンサンブル時にはハーモニーの美しさがとても際立つのです。

カステロウッドは、比重は乾燥後であれば0.7です。

とても甘くソフトな音色で、力強さと比較すると繊細さを表現することに向いているのです。

学術的な分類としては、ボックスウッド科に属さないのですが、カステロボックスウッドと呼ばれているのです。

ローズウッドは比重は乾燥後であれば平均1.0です。

キングウッドに通じる音色ですが、柔らかさと甘さが強調されます。

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