木管楽器
コルスマ
COOLSMAコルスマについて
COOLSMA コルスマを買取中
当店ではH, Coolsma コルスマをはじめお客様のお手元にあって、すでに使用することがなくなっているリコーダーの買取を行っております。
リコーダーは空気をたくさん含んでいるクリアな音色が最大の魅力になります。
そのため、リコーダーが破損してしまっており、本来の音色を楽しむことができないような状態だとどうしても買取価格が下がってしまうものです。
リコーダーをはじめ、その他にもお売りいただける価値のある楽器をお持ちであれば状態を十分に確認したうえで当店に買取をご依頼くださいね。
COOLSMA コルスマとは
COOLSMA コルスマについてご紹介します。
COOLSMA コルスマはビンテージものではありませんが、名器といえるアルトリコーダーです。
オランダ製の楽器になります。日本ではコルスマというふうに云い慣らされていますが、コールすまというのが正しいともいわれています。
材料は本体にグレナディラが使用されており、接合部分の白く見えている部分は象牙です。
・リコーダーという楽器について
リコーダーとは縦笛の総称であり、もともと木製の木管楽器でした。
中世ヨーロッパでその原型が完成したリコーダーですが、18世紀なかばから19世紀頃になると一時的に衰退しました。
しかし、20世紀に入ると再びその存在感を復活させます。
日本においてはベルリンオリンピック頃に伝えられたといわれているのです。
現在では非常に広く普及しているものは、とても安価で手入れのしやすいプラスチック製のものです。
日本の多くの小中学校においては音楽の時間でプラスチック製のリコーダーを使用した授業が行われています。
小学校では音の高いソプラノリコーダーはもちろんですが、中学校になるとアルトリコーダーを使用することが多いです。
アルトリコーダーは音が低いのが特徴です。
リコーダーは頭部管、中部管、足部管の3つに分けることができて、右手小指部分の穴を塞ぎやすいように足部管を少し右に向けて取り付けるというのが組み立てにおけるポイントになります。
小学校で習うソプラノリコーダーというのはジャーマン式、そしてバロック式とがあります。
どちらを採用するのかは学校によっても違います。
ファの音を簡単に演奏できるのはジャーマン式です。
しかし、その点ジャーマン式は♯や♭の音が押さえにくくなります。
アルトリコーダーは、ソプラノリコーダーより大きなものを使用します。
ソプラノリコーダーと比べてアルトリコーダーというのは非常に音域が広くなっており、高い音も耳が疲れないですので人気が高いです。
確かにソプラノリコーダーで高音を出す場合には少し耳障りな音がしますが、アルトリコーダーだとそのようなこともありません。
ちなみにアルトリコーダーにはバロック式のものしかありません。
小学校でジャーマン式を習ったとしてもアルトリコーダーを使用する時には指使いを覚え直さなければなりません。
そのため、最初からバロック式のリコーダーで教えた方が良いかもしれません。
COOLSMA コルスマの宅配買取
当店自慢の高価買取であればCOOLSMA コルスマのリコーダーを高く買取します。
当店自慢の高価買取を是非お客様ご自身の目で必ず確認しておいてください。
お客様がお手持ちのリコーダーの状態が良ければかなり高価買取を期待できますよ。
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- 2024.06.01
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