打楽器
ブレイディ
Bradyブレイディについて
Brady(ブレイディ)の高価買取なら当店にお任せください!
現在、当店はオーストラリアのBrady(ブレイディ)のスネアドラムの買取を積極的に行っています。
「古いドラムだけれど高く売れるの?」と疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、Bradyのドラムは根強い人気を誇るにも関わらず、すでに生産が中止となっていることから、中古市場での人気は非常に高いです。
部品がなかったり、壊れていたりしても、物によっては買い取りが可能です。楽器にはそれぞれ歴史があり、一見すると価値あるようには見えないようなものでも欲しがる人がいます。
複数商品がある場合は買取額をさらに上乗せすることも可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。
もう新規製品は入手不可能、Bradyは今高騰中!?
Brady(ブレイディ)は日本ではあまり知られていませんが、アメリカを中心に海外では根強い人気があったオーストラリアのハンドメイド・ドラムメーカーです。
同社は創業者兼制作者のChris Bradyによって1980年に立ち上げられ、オーストラリア原産の木材(ジャラ、シェオーク、スポッテッドガム、ワンドゥーなど)をふんだんに使用したドラムを製造していました。
Brady社のドラムの中でも特に人気があったのがPLY SNAREです。通常、スネアドラムのウッドシェルにはメイプルやマホガニーなどが使われることが多いのですが、こちらはオーストラリア独自のJarrah材を使用しています。
これはユーカリの仲間で、硬くて重たい木を使った楽器独特の明確なアタックとレスポンス、厚みのある重低音が特徴です。オーストラリアの一部のメーカーしか採用していない非常に珍しいドラムであり、日本ではなかなかお目にかかることができないものです。
しかし、残念ながらBrady社は2015年11月を持って閉業してしまいました。創業者であるChris Brady氏が軽度の脳卒中を含む慢性的な疾患となり、業務を続けるのが難しくなってしまったためです。
Chris氏は今後もドラムを手作りするとのことですが、それは散発的で小規模なものにとどまるため、もう以前のように入手はできない状況です。
しかし、Chris Brady氏が病に倒れても、彼の作ったスネアドラムの人気は衰えることを知りません。
生産が停止してしまったにも関わらず、需要は以前として豊富に存在することから、むしろ中古市場では価格の値上がりがおきています。今押入れの中で眠っているBrady(ブレイディ)のドラムがあるなら、今が売るチャンスかもしれません。
スネアドラムの買取ならば当店にお任せ!簡単買取でらくらく入金
当店はBrady(ブレイディ)を含めた様々な楽器の買い取りを行っています。
宅配買取は何かと手間がかかりそう、というイメージをお持ちの方も少なからずいらっしゃるかと思いますが、当店の宅配買取はお申し込み→発送→入金の3ステップでとっても簡単。商品さえ送っていただければ、あとはこちらで査定の上入金させていただきます。
もちろん、査定価格にご納得いただけなかった場合、送料は当店負担でお返しいたします。査定のみをご希望という方も、まずはご相談ください。
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- 2024.06.01
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