ベルノリンについて

BERNOLIN  ベルノリンを買取中

当店ではリコーダーをはじめとして、様々な価値のある楽器の買取をしています。

長期間使用していたBERNOLIN  ベルノリンリコーダーでも、価値があるものであれば買取を行います。

状態が悪いものでなければ高価買取ももちろん可能です。

リコーダーの一部が折れていたり、乾燥によって割れている場合には買取価格がどうしてもさがります。

そのため、リコーダーが本来の音色を出せないような状態になっていると高価買取を実現することができないのです。

BERNOLIN  ベルノリンとは 

BERNOLIN  ベルノリンについてご紹介します。

息の抵抗がとても心地よく、吹いていると気持ちよくなるリコーダーを制作しています。

ただ、誰でも手軽に変えるような価格ではなく、非常に高級なものです。

・木製のリコーダーのメリットと保管方法

木製のリコーダーというのは扱いが難しいといわれています。

しかし、水抜きしなくても問題はありません。

小中学校時代にリコーダーを使用しているので、一度は経験があると思いますが、プラスティックのリコーダーというのは水がつまります。

そのため、水抜きをしなければならないこともあります。

しかし、木製のリコーダーは水分を木が吸い込んでくれるので、水抜きをしなくても良いのです。

ただ、木製リコーダーは湿度管理がなかなか難しいものです。

湿度管理が十分でないと割れてしまうリスクもありますので、水抜きという点においては管理は簡単ですがその他のメンテナンスは難しくなります。

可能なら毎回吹くというのが理想的ですが、少なくとも週に1度はスワブを通すべきです。

また、極端に乾燥する場所、湿度の高い場所、直射日光が当たるところには置かないというのが基本になります。

最低でもこれらのことは守らなければ大切な楽器が壊れてしまうことになりますので注意してください。

木製リコーダーの木材による特徴、音の違いについてご紹介しました。

リコーダーは管楽器の中でも究極だといえるほどに非常にシンプルな構造です。

素材となる木材の特徴が音、吹奏感に直接つながります。

その分木材の種類や違いはリコーダーにとって極めて重要なポイントになります。

楽器本体に直接口をつけるのがリコーダーですので、その性質上試し吹きはさせてもらえないというお店が大半です。

種類をたくさんおいているお店も多くはないので、試奏自体なかなかハードルが高いです。

構造がシンプルですので、同じ種類の木材であっても個体差によって音色、吹奏感に差がでます。

だからこそ自分に最適な一本が見つかった時にはかなり喜びが大きくなると思います。

ぜひ木材に限らず、メーカーやモデルといった色々なものを試してみて、自身にぴったりの一本を見つけてみるようにしてください。

BERNOLIN  ベルノリンの宅配買取

当店にはBERNOLIN  ベルノリンの作品をはじめ色々な価値のある楽器が無料査定のために送られてくるのですが、品物が届いた時点で破損していることももちろんあります。

クッション材などを入れて丁寧に梱包してくださいね。