ベルントC.マイヤーについて

Berndt C.Meyer ベルントC.マイヤーを買取り中

当店の宅配買取ではトランペットの買取を行っています。

長期間の愛用してきたトランペットの場合、経年劣化などでどうしても古さを隠しきれません。

古すぎるため買取してもらえるのかどうか疑問に思われる方も少なくありません。

しかし、元々素材の良いトランペットは経年劣化で朽ちることはありません。

さらに、複数の商品の買取を行うことで、逆に買取価格がさらにアップすることもあります。

そのため、使用していない楽器が他に複数ある場合にはどのようなものでもまとめてお売りください。

古いものであっても、汚れなどが多少ついていたとしても、本来の音色を楽しめるトランペットなのであれば高価買取いたします。

Berndt C.Meyer ベルントC.マイヤーとは

ドイツの有名なトランペットメーカーであるヘッケル工房。

そのヘッケル工房の現在の後継者がBerndt C.Meyer ベルントC.マイヤーです。

主に1950年代から1980年代に活躍。

ドレスデンにおいてトランペットの製造を行ってきました。

ドイツの国民気質とでも言える、几帳面さによって音質の良さと細部にわたって職人芸が光る品質の高さで知られています。

現在においても、トランペットのクラシックモデルとして、世界のトランペット奏者から愛用されています。

もちろん、その音色は古さを感じさせず、しっかりとしたメンテナンスによって、さらには現代の名工によってちょっとまえに完成したかのような現代的な音色を奏でます。

クラシックモデルと呼ぶのがしっくりくるように、マイヤーのトランペットはクラシック音楽に向いています。

クラシック向けに製作したわけではないようですが、誰もがトランペットの音を聞いて、クラシック向きだとわかるくらい明確な音色となっているのです。

そのため、多くのオーケストラ奏者、さらにはソリストに愛用されてきており、愛用者はすでに世代を超えています。

マイヤーはすでに故人であり、マイヤーのトランペットを新品で購入することはできません。

そのため、市場に流通しているマイヤーモデルのトランペットは高値となることが多く、世界中のトランペット奏者の垂涎の的となっているのです。

マイヤーのトランペットの特徴をとして、以下のものがあります。

・クラシック向けの重厚な音質
・光る職人芸
・希少価値

希少価値というのは、マイヤーのトランペットを持っているということで一目置かれるからに他なりません。

かなうならコレクターが所有するよりも、トランペット奏者が所有し、常にその音色を聴衆に披露してもらいたいものです。

特に、オーケストラのソリストとなると、トランペットのモデルが話題になるくらいなので、奏者側としてもマイヤーのトランペットはどうにかして手に入れたい逸品となっています。

全て品質の良いブラスが使われており、市場にあれば程度の良いものが多く、高値であっても後年その価値が落ちないことは確実です。

コレクターが大事に保存するのも後世に残すという意味では正しいですが、やはりマイヤーモデルのトランペットを吹いて聴衆を魅了してほしいものです。

Berndt C.Meyer ベルントC.マイヤーの宅配買取

当店の買取であれば、お客様がお持ちのBerndt C.Meyer ベルントC.マイヤーだけではなく、作者の違うトランペットでも買取をさせていただきます。

当店の買取査定は、トランペットをお持ちであればご自身で梱包をしていただくことになります。

デリケートな楽器ですので、品物が破損しないように丁寧な梱包をお願いいたします。